40歳の未経験からプログラミングスクールを受講して二十五日目

8月13日木曜日

おはようございます。今日も朝から照りつけるように暑いですね。朝寝坊してしましましたが、ジョギングから始まるルーテインワークは、全部やってます。

 

今日の学習したこと

 

単一責任の原則

それぞれのクラスには、明確な役割が1つだけ与えられている必要があります。

アプリケーションの設計を考える上で、必要となる決まりの1つです。

 

オブジェクト指向

データと処理のまとまりごとに分けて実装する考え

アプリケーションを作成するときに、登場する役割ごとに分けて実装する方針のこと

 

オブジェクト指向のメリットは以下の2点で

  • 役割ごとにオブジェクトを分けることで、実装がしやすくなる
  • 役割ごとにオブジェクトを分けることで、あとからコードを改変するときも、他のオブジェクトに影響しなくなる(コードの改変がしやすくなる)

 

オブジェクトとは、Rubyにおけるクラスやインスタンス、その他の値のこと

クラスに含まれる値や処理のまとまり(= オブジェクト)を意識しながら、実装することがオブジェクト指向なのです。

 

スパゲッティコード

オブジェクト内にさまざまな役割が入り組んでいて、どこに何があるのかわからない
1つの機能を変えた途端、まったく関係のない機能が動かなくなってしまった

このような問題が生じるコードは、複雑に絡み合うことから